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ファインスチールの特長
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遮熱(高日射反射)と断熱の作用効果

遮熱鋼板と通常鋼板のサーモビュアーによる表面温度の差
堺市、晴れ、外気温:32°C

【 高日射反射性ファインスチールの断面構成 】
遮熱特性を向上させるため、塗膜に高日射反射性を付与し、太陽光に含まれる目に見えない熱線(赤外線)を40%以上反射させ、鋼板温度の上昇、鋼板からの伝熱を抑制します。

【 断熱材や空気層を設けた屋根 】
断熱材を使用したり空気層を設けることで、室内温度の上昇を制御します。
遮熱・断熱性
心地よい温度を守るファインスチール屋根。
遮熱鋼板(高日射反射鋼板)
都市部のヒートアイランド対策や省エネルギーの観点から、太陽光中の近赤外線をよく反射する特性(日射反射率)に優れたファインスチールが屋根材などに広く用いられるようになりました。
ファインスチールと断熱材を組み合わせ使用することにより、優れた断熱性や夏場の冷房費削減効果が期待されます。

遮熱(高日射反射)と断熱の作用効果

遮熱鋼板と通常鋼板のサーモビュアーによる表面温度の差
堺市、晴れ、外気温:32°C
高日射反射性ファインスチールと断熱材を併用することにより、優れた断熱性や夏場の冷房費削減効果が期待されます。

【 高日射反射性ファインスチールの断面構成 】
遮熱特性を向上させるため、塗膜に高日射反射性を付与し、太陽光に含まれる目に見えない熱線(赤外線)を40%以上反射させ、鋼板温度の上昇、鋼板からの伝熱を抑制します。

【 断熱材や空気層を設けた屋根 】
断熱材を使用したり空気層を設けることで、室内温度の上昇を制御します。
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NEW 2023年7月発刊

2023年夏号
■特集1
塗装溶融亜鉛系めっき鋼板のクロメート材とクロメートフリー材の耐食性比較
第二弾:複合サイクル腐食試験(CCT)
■特集2
亜鉛系めっき鋼板ご使用の手引き改訂について
■特集3
第73回 全国建築板金業者 東京大会
次回発行は2023年10月25日予定