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耐久性

ファインスチールは、耐久性に優れた屋根材です。

錆びの問題を大幅に改善

コーティング技術の進歩によって錆びの問題は大幅に改善されています。また、鋼板製造技術の向上や新しい合金めっき鋼板の開発、塗料の進歩と多様化によって、耐食性が向上しています。

長くなった耐用年数

溶融55%AlーZn合金めっき(ガルバリウム)鋼板や塗料(ポリエステル樹脂、フッ素樹脂)の開発・改良により防錆性が向上し、耐用年数は格段に長くなっています。太陽光線や雨露などで塗膜が劣化しても、適切な時期に塗り替えを行うことで長期間に亘ってご使用いただけます。

寒冷地での凍害の心配も不要

寒冷地では、外壁材に湿気が入り込み、それが凍結と融解をくりかえすことで基材の劣化を引きおこします。金属サイディングは凍害を寄せ付けず、寒冷地でも安心してご使用いただけます。

■ファインスチールの断面構成

出典:季刊PR誌2016年秋

出所:日本金属サイディング工業会「外壁リフォームのすすめ」P.5 ④ 耐久性

築20年後の新生瓦屋根とファインスチール屋根の比較
【 新生瓦屋根(昭和56年竣工)】
新生瓦屋根とファインスチール屋根の比較
面塗装の剥離・変色・脱色が見られ、苔のような物が付着しています。

【 ファインスチール屋根(昭和57年竣工)】
新生瓦屋根とファインスチール屋根の比較
表面塗装の剥離・変色・脱色は見られず、サビ等の発生もありません。
光沢は充分残っており、美しさを保持しています。

 
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NEW 2024年1月発刊

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2024年冬号

■特集1
2023年度塗装亜鉛系めっき鋼板加工材のクロメート材(Cr材)とクロメートフリー材(CF材)による比較暴露試験について
■特集2
「全国ファインスチール流通協議会」展示会出展報告
九州ホーム&ビルディングショー2023
■特集3
ファインスチール紹介動画リニューアル
「ファインスチールワールドへようこそ!」

次回発行は2024年4月25日予定

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