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遮熱・断熱性

心地よい温度を守るファインスチール屋根。

遮熱鋼板(高日射反射鋼板)

都市部のヒートアイランド対策や省エネルギーの観点から、太陽光中の近赤外線をよく反射する特性(日射反射率)に優れたファインスチールが屋根材などに広く用いられるようになりました。
ファインスチールと断熱材を組み合わせ使用することにより、優れた断熱性や夏場の冷房費削減効果が期待されます。

出典:季刊PR誌2013年秋
遮熱(高日射反射)と断熱の作用効果

出典:季刊PR誌2013年秋
遮熱鋼板と通常鋼板のサーモビュアーによる表面温度の差
堺市、晴れ、外気温:32°C


高日射反射性ファインスチールと断熱材を併用することにより、優れた断熱性や夏場の冷房費削減効果が期待されます。

出典:季刊PR誌2016年秋
【 高日射反射性ファインスチールの断面構成 】
遮熱特性を向上させるため、塗膜に高日射反射性を付与し、太陽光に含まれる目に見えない熱線(赤外線)を40%以上反射させ、鋼板温度の上昇、鋼板からの伝熱を抑制します。
出典:季刊PR誌2016年秋
【 断熱材や空気層を設けた屋根 】
断熱材を使用したり空気層を設けることで、室内温度の上昇を制御します。


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NEW 2024年1月発刊

ファインスチール季刊PR誌
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2024年冬号

■特集1
2023年度塗装亜鉛系めっき鋼板加工材のクロメート材(Cr材)とクロメートフリー材(CF材)による比較暴露試験について
■特集2
「全国ファインスチール流通協議会」展示会出展報告
九州ホーム&ビルディングショー2023
■特集3
ファインスチール紹介動画リニューアル
「ファインスチールワールドへようこそ!」

次回発行は2024年4月25日予定

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